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 内見をする

ネットで物件の間取りや写真を見ても、実際に物件を見に行きたいと思うことでしょう。
そこで、内見(下見)の手順・ポイントをお教え致します。


内見の手順

物件見たいんだけど、どうすればいいの?↓こうすればいいのです。
@ インターネットで見つけた物件情報のページに載っている、担当の営業所の電話番号を調べる。
A 同じく物件情報のページに載っている、物件の管理番号をメモする。
B 調べた営業所の番号へ電話し、物件が空いているか確認する。(この際、物件の管理番号を聞かれる)
C 空いていれば、内見に行く日を予約する。
D 予約した日に内見しに行く。
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内見のポイント
ただ見るだけでなく、ポイントを抑えることでよりよい部屋探しをすることができます。
G 物件の写真を撮ろう!
何件も物件を見ているうちに、最初にみた物件の印象が薄れてしまいます。
携帯のカメラでいいので、外観・室内の写真を撮っておくと後で便利です。


G 周囲の環境もチェックしよう!
周囲環境は重要です。私はこれで失敗。
家の裏に産廃処理工場があり、騒音に悩まされています。泣

最低限、物件の周辺をグルリと一周してみてください。

G 下見は2回以上しよう!
2回目は公共交通機関で物件に行き、駅から物件まで歩いてみます。地図上ではわからない坂などがあるかもしれません。また、時間帯、曜日などで変わる周囲環境の変化をチェックしてみるのも大切です。

G 家具のことも考えよう!
部屋を決めていざ引越し。家具を置くスペースがなかった・・・。
家具が家に入らなかったなんてこと、なさそうで実際にある話だそうです。
内見の際に巻尺で部屋の寸法を測定するのもいいかもしれません。


G 日当たりはいいですか?
部屋の中が良くても、日当たりが悪いといい物件とは言えません。
私が紹介された物件の中に、1階で周りが壁に囲まれ、昼でも暗いところがありました。日当たり悪く、周囲から死角にもなるということで、泥棒さんも大喜びの物件だったので、もちろんすぐ辞めておきました。
 
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