私の部屋は、室内に洗濯機が置けるワンルームで洗濯機はとっても身近にあります。
一人暮らしをしてから数ヶ月後、部屋からとても不快な臭いしてきました。
キッチンや生ゴミが原因なのかと思い、清掃してみたのですが臭いが収まりません。
部屋の中をくんくん嗅ぎまわったところ原因を発見！！それが洗濯機だったのです。
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なぜ洗濯機が臭うのだろう
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洗濯機は衣類を洗うので、きれいで逆にいい匂いがしてもいいくらいだと思うのですが、なぜ臭ってしまうのでしょうか。それは洗濯槽の裏にカビが潜んでいるからです。
洗濯後の洗濯機は多くの水分を含んでいます。また、カビの栄養となる洗剤カスもあり、カビにとって洗濯機の中はパラダイスといえるのです。
そのため、カビが大繁殖し悪臭がしてしまうという訳です。
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洗濯槽カビの撃退方法
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洗濯槽の裏なんて、洗濯機を分解しないとみることなんてできません。
そこで、洗濯槽クリーナーというものを使って洗濯槽裏に潜むカビを撃退してやります。
クリーナーの種類にもよりますが、使い方は簡単。洗濯機に入れて、洗濯機をまわすだけ。以上！
クリーナーには種類がたくさんあり、価格も数百円程度のものから数千円のものまであります。
洗濯槽を清掃するのに数千円はちょっときびしい・・・。ということで私は安いものを使ってみました。
塩素の力でカビを撃退してやろうというタイプだったので、使用中は塩素臭がしましたが洗浄後はカビの臭いがまったくしなくなりました。安いものでも効果はあるようです！
エステー化学さんいつもお世話になっております・・・。
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今後の対策
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せっかく洗濯槽の洗浄をしても、すぐカビを生えさせてしまっては意味がありません。カビを生えさせないための対策をいくつか調べてみました。
対策その１ 洗濯後の衣類を洗濯機に放置しない
洗濯後の衣類は多くの水分を含んでおり、洗濯機に置いたままではいつまで経っても洗濯機が乾燥しません。つまり、カビの繁殖しやすい状態が長く続いてしまうということです。洗濯後は速やかに衣類を取り出しましょう。
対策その２ 使用していない洗濯機の蓋を開けておく
臭いものに蓋ということで蓋を閉めてしまいまう人がいますが、それは間違っています。
洗濯機の蓋を閉めておくと、たまっている水分が蒸発する妨げになってしまいますので、洗濯機は使っていなければ蓋を開けておきましょう。
対策その３ 洗剤は適正な量をいれる
しっかり汚れを落としたいという気持ちで洗剤を必要以上に入れてしまうと、溶けきれなかった洗剤カスが洗濯槽にこびりついてしまいます。洗剤カスは、カビの栄養源なるので、必要以上の洗剤は入れないようにしましょう。
３つの対策を活用して、快適な生活をお過ごしください。
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