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■ 医療費は簡単に安くなる!?
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もしも、医療費が簡単に安くなる方法があるとしたら・・・・。
それがあるんです!!そのキーワードとなるのがジェネリック医薬品です。
では、そのジェネリック医薬品とはどのようなものなのでしょうか・・・・。
ジェネリック医薬品とは
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ジェネリック医薬品という言葉、一度はきいたことがあるんじゃないでしょうか。
でも、「どんなものなのかよくわからないよ」という人が多いかと思います。
簡単に言うと、ジェネリック医薬品は特許切れの医薬品のことです。
新薬は開発後、20〜25年間特許に守られ、開発メーカーが独占的に販売しています。特許が切れた後、他の医薬品メーカーは厚生労働省の承認のもと、製造・販売が可能になります。この後発医薬品のことをジェネリック医薬品といいます。
新薬を開発するのに10〜15年と150〜200億円が必要であるのに対し、ジェネリック医薬品を開発するのには、3〜5年で済んでしまうのだそうです。そのため、価格も平均で新薬の約半額に抑えられているというわけです。
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安全性と効き目について
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「安い薬」と聞くと、安全性は大丈夫なのか、効き目はちゃんとあるのか心配になるのではないでしょうか。その辺も大丈夫です!特許が切れるまでの20〜25年間、多くの患者に使用され、安全性や効き目は確認されています。
ジェネリック医薬品は、こうした経緯を経て開発されているので、安全で有効な薬と言えるのです。
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どうやってジェネリック医薬品を処方してもらう?
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安くて有効なジェネリック医薬品。では、どうすればこの薬を処方してもらえるのでしょうか。
薬を処方されるには、医師の処方箋が必要です。そのため、「ジェネリック医薬品を処方して欲しい」と医師や薬剤師に伝えるだけでいいのです。
ただ、ジェネリック医薬品がない場合や、病気によってはジェネリック医薬品を使用できないものもありますので、ご注意ください。
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関連リンク:沢井製薬>ジェネリック医薬品とは
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